保育園や幼稚園で問題になっているのは、子供達に落ち着きがない、ということです。
また赤ちゃんですら親に抱いてもらった経験が少ないらしく、保育者が抱き上げようとすると体を反らして危なくて抱きにくいといいます。このような話を聞くたびに、子供達が安心してリラックス出来る時間を与えてあげたいものです。ビーズクッションは運動のためのものではなくて、子供がクッションに乗って、気楽になる、ほっとする、体をやわらかくするために開発されました。袋の中には小粒子が詰められ、子供の体を跳ね返すのではなくすっぽりと受け入れてくれるのが特色です。ちょうど母親の体内に逆戻りしたような感覚を与えるのではないでしょうか?保育室の片隅にこのようなマットを置くことで、子供達の不思議なサロンが生まれます。
またビーズクッションは障害のある子どもの療育的な道具として、早くから使われています。
神戸こども総合専門学院 辻井 正先生
価格 | 139,800円(税別) |
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サイズ | 1m×1m 土台の高さ/20㎝ |
材質 | 中材:発泡スチロール0.5㎜、ウレタンフォーム 、表面布:ナイロン80% ポリウレタン20% 、土台:ポリエステル100% |
カラー | クッション/青・赤 |
・替えカバー 27,000円
・赤もしくは青選択